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これからのインターネットは本当に「閉じて」いくのか?

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「ビジネス用語を調べよう」「飲み会のお店はどこにしよう」
「最近、流行っている動画って何なのかな?」

日常生活の中で「何かを調べたい」と思ったとき、まず最初にすることとは何でしょうか。

人に聞く?本で調べる?
今の時代、インターネットで検索する人がほとんどでしょう。

そこで最近気になっていたのが「閉じたインターネット」という言葉について。

Youtubeやブログなど無料で自由に情報を得られるコンテンツがある一方で、有料オンラインサロンや定額制のサービスも増えていますよね。

そんな「閉じた世界」の今後について考えてみたいとおもいます。

「閉じたインターネット」とは?

まずは、そもそも「閉じたインターネット」とはどんなものかを解説していきます!

「閉じたインターネット」の概要

「閉じたインターネット」とは、限られた人しか情報を得られない環境を指します。

最もわかりやすいのは、AmazonプライムやNetflixといった定額制の動画配信サービスですね。

反対に「開かれたインターネット」とは、グーグル検索や無料のYoutubeなどが挙げられるでしょう。

誰でも無料で見られる情報=全ての人に情報が開かれている ということです。

「閉じたインターネット」の具体例

「限られた人しか得られない情報」と言われても、あまりピンとこない人もいるかもしれません(私がそうでした)。

そこで、ジャンル別にどのサービスが閉じているのか、それとも開かれているのかを分類してみました!

動画配信サービスの例

  • オープン:Youtube,GYAO!など(無料)
  • クローズ:AmazonプライムやNetflixなど(定額制)

動画配信サービスの例で言えば、無料で誰でも見られると「開かれたネット」、定額制などお金を払った人しか見られないのは「閉じたネット」と言えそうです。

SNSの例

  • オープン:Facebook(公開)、Twitter など
  • クローズ:Facebook(限定公開)、Twitter(鍵垢)など

同じSNSでも「限られた人にしか見られない情報発信」であれば、無料であっても閉じたインターネットと言えますね。

インターネットは今後、「閉じる」のか?

いま私たちが使っているインターネット環境は、少しずつ「閉じていっている」というのが現状でしょう。この状況は、今後ますます進行していくのか、それともよりオープンに近づくことはあるのかを考えてみました。

【背景】なぜ、ネットは「閉じた」のか?

より多くの人が誰でも気軽に情報にアクセスできる方が良いはずなのに、そもそもなぜインターネットは閉じたのでしょう。

それには、以下のような理由が考えられます。

  • ネット情報が莫大に増えた
  • 誹謗中傷の増加、深刻化
  • 提供者側のメリット

たった今、スマホで「ビジネス」と検索してみたのですが、その検索結果は10億件以上。ネットがなかった時代から考えると、私たちがアクセスできる情報の数は莫大に増えています。その弊害は「検索時間のロス」です。

また、誹謗中傷による有名人の死など、残念なニュースが増えている今、安全性の確保のために「止むを得ず閉じた」といった傾向もありました。

そして、ちょっと違った視点としては3つ目の情報を提供する側のメリットですね。閉じたネットで情報発信することで、「ここでしか手に入らない情報」といったプレミア感がつくこともあります。

【今後】開けば規制強化、閉じればコラボ化が進む?

結論から言うと、インターネットが開くか閉じるかは予測が立ちません。個人的な意見としては、この両軸で進みながら個々で自分にあったものを選択していく時代になるのかなと感じています。

現在の「閉じられているネット」を開くには、規制をより強化しない限り、安心して開かれたインターネットを利用することができないですよね。また、閉じたインターネットに飽きてきた人たちは「安心だけど、もう少し自由度が高い/特化しすぎない情報が欲しい」と考えるはずです。

そうなれば、情報を提供する側も「閉じられた中で、質の高い情報」を提供するはずですから、同ジャンルの人やモノとのコラボが始まり、こちらも発信する環境はクローズ化されるのかもしれません。

まとめ:利用者は「閉じられている」ことを自覚することが大切

前章の最後で「閉じられた環境は安全」といった主旨のことを書きましたが、もちろん閉じたインターネットにも別の危険性があります。

それは情報に偏りが出てきてしまうこと。

コミュニティ内でアンチや暴走する人間が減るのは良いことですが、一方で利用者が信者化・盲信してしまう恐れもあります。

今の時代、複数のコミュニティに属しながら上手に情報収集・交流している方々も増えていますが、間違っても「ここにある情報が全て」と思い込んでしまうことがないよう意識しておきたいですね。

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