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本の要約

【本の要約】図で考える。シンプルになる。

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本の要約シリーズでは、私が実際に読んだ本の中から「これはためになった!」と感じた本を要約して紹介しています。

今回は、櫻田潤さんの 『図で考える。シンプルになる。をご紹介したいと思います!

本を読む前にチェックすべきポイント

この本をおすすめしたい人

この本は、以下のような方にオススメです。

  • プレゼンや会議の場での説明が苦手な方
  • 図解に興味があるけど、絵に苦手意識がある
  • 思考整理・問題解決に図解を活用したい方

私が本書を手にとった理由は、一番上に挙げた理由でした。当時、私は海外で仕事をしていたのですが英語が苦手で、外国の方たちに思うように自分のしたいことを伝えることができませんでした。その原因は、私の発音の問題。けれど、今から発音の練習をする時間もなく、どうにかいますぐ相手に自分の気持ちを伝えたい!と思ったとき、「図解なら何とかなるかも!」と思いついたのが始まりです。

『図で考える。シンプルになる。』の概要とあらすじ

本書の目次は、以下の通りです。

  1. 図に慣れる
  2. モノゴトの「関係」を見抜く
  3. 詳細をヌケモレなく、つかむ
  4. 「なぜ」「どうして」を突き詰める
  5. モノゴトを「比べる」
  6. 「流れ」を考える
  7. 「組み合わせ」を意識する
  8. 方向性を決める
  9. 多面的に考える練習
  10. 習慣化して武器にする
  11. 図の見せ方、語り方

「方向性を決める」までは、基本的な図解の方法を学んでいくパートになります。様々な図解の説明があり、各パートで練習問題・ヒント・解答解説がついているので、ちょっとしたスキマ時間にもサクサク読めるところもお気に入りのポイントでした!

また、応用編になると複数の図解を組み合わせたり、図解を用いて自分の人生戦略まで考えることができます。

本書を読んだ感想やその効果

実際に、本書を読んで率直に私が感じたことは以下の3つです。

  1. 使用する「図」が書きやすい!
  2. 取り上げるテーマがわかりやすい!
  3. 基本は簡単に、応用は「図で語れる」!

これまで図解に全く挑戦したことのない人にとっても取り組みやすいのが、一番のポイントだと思います。また、これまで図解を利用してきた人にとっても、よりシンプルな方法を知ることができるのでは?と感じる内容にもなっていました!

使用する「図」が書きやすい!

「図解」と聞くと、何やら特別なスキルが必要だったり、図をキレイに書かなくてはいけないプレッシャーを感じたりしませんか?

実際、書店で図解のコーナーに行ってみると、正直何が書いているのかわからない複雑な図解があり、説明でも知らない単語がゴロゴロ並んでいたりしました。

しかし、本書は至ってシンプルです。図解を書こうと思ったとき、使用するのは○や□、矢印や棒線といった基本的なもののみ。

図解を書く側も見る側にとっても、優しい図解が完成するはずです!

取り上げるテーマがわかりやすい!

図解でさえ「絵を書かなくてはいけない」というハードルがあるにも関わらず、取り上げるテーマが複雑だと練習問題がいくらたくさんあっても、なかなかやりたいと思えませんよね。

本書で取り上げられているテーマは、こちらも至ってシンプルです。今、パラパラと本書をめくってみましたが、問題文は何と2行(笑)。

題材に関しても、皆さんがよく知っている童話や大企業、SNSなどイメージしやすいものばかりです。

テーマがわかりやすいことで、図解そのものを学ぶことに集中できますし、解説を読んでもすぐに理解できるので取り組みやすさも本書の魅力と言えますね。

基本は簡単に、応用は「図で語れる」!

図解も書きやすく、取り上げるテーマも簡単なので「本当に実際の仕事で役立てられるのかな?」と、初めは正直疑ってしまいました。

しかし、基礎をわかりやすく確実にこなしたあとは、だんだんと複雑な内容に入っていきます。

一つのテーマに対して様々な図解の使い方が学べたり、図解を用いて「わかりやすく語る方法」まで身につくので、私にとってはとてもありがたい一冊でした。

また、最初は会議やプレゼンなど「相手に伝えること」を目的に活用していることが多かったのですが、最近では自分の思考整理にかなり役立っています。メモにだらだら書いてしまうと、後から見返してもさっぱりわからないことが多かったにも関わらず、図解を用いるだけで振り返りやすくなりました。

本書を使いこなして、私ももっと図解の可能性を広げていきたいなと思っています!

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